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五十の手習い

50にしてマンション購入。生きているうちにインテリアは整うのか・・・!

3つの野望 

 

9月4日(水)に前のり入院し、
5日(木)に手術、


<野望その1 : 1週間で退院>
そして予定どおり10日(火)に退院した。
6泊7日。



長かったわーーーーーー!

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<野望その2: 目覚めとともにリンパ確認>
手術後、名前を呼ばれて眠りから起こされたとき、
半覚醒状態で私ははっきりと意識した。

「私のリンパは?」って聞かなくちゃ・・・!


が、予想外に声が出ない。
全身麻酔の時は空気を送る管が気管の相当深くまで差し込まれているらしく、
そのせいで喉をやられ、口からはカスカス空気が漏れるのみ。

3回ぐらい言って、ようやく聞き取ってもらえたが、
うーん、まあ、中成功でした。



手術後の何が辛いって、腰が痛い!!!!

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手術翌日の朝6時までは起きてはいかん状態で、
上半身を動かさないまま、
下半身だけで色々な体勢やストレッチを試みるものの、
腰はどんよりと重くなるばかり。



猫のポーズがしたい!!!
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結局、深夜24時を回ったあたりから、
あまりにも腰が痛くてほとんど眠れず、
6時に速攻で起き出して、点滴ポールをゴロゴロ転がしながら、
そこから1時間以上、時々ストレッチを挟みながら病室フロアを歩き回った。




入院中は普段はできない勉強でもしようかと本を何冊か持って行ったのに、
これですっかり昔取った杵柄の体育会スピリットが刺激され、


病室のある階から喫茶室のある階まで、
4階分の階段と歩行部分を合わせ、

階段数にして80段の昇り降り+往復100メートルのウオーキング+ストレッチ
を1セットにして、

手術翌日:3セット
2日目:10セット
3日目:15セット

と徐々に増えていき、



これは! うっかり入院が長引いたりしたら、
入院前より心肺機能も筋力も高まっちゃう!

と心配したが、その前に退院日を迎えることができた。



<野望その3: 退院後1週間でジム>
火曜日に退院して、その週の土曜日にジムに行った。
プールはまだダメだと言うし、
上半身はまだ患部が引きつるので、
自転車こぎを40分ほど軽くやって、
下半身の筋トレマシーンをノロノロやってきた。

退院後、1週間でジムに行くもこれでクリアだ。


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今回身にしみたのが、寝ている時間が長いことによる腰の痛さ。
これは個人差があるようで、
誰もが痛くなるわけではないらしい。

1晩眠れぬ夜を過ごし、
絶対に寝たきりになってはダメなことを痛感した。



もっとせっせとジムに通おう!

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懸念と野望 

 

まもなく入院する。


最大の懸念は、何と言っても植物だ。
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絶好調のルリマツリ


絶対1週間で退院したい理由もここにある。

1週間くらいなら、植物たちは「なんかいつもと違う」と思っているうちに過ぎ、
「あれ、気のせいだったかな」でわりと何事もなく終わる気がするが、

10日、2週間となると、
「もう無理!」って子がちらほら出てきそう。



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生き延びてねーーー



手術にあたっては野望が1つある。

初期乳ガンの手術では、
脇にあるリンパまで切除するかどうかで、
術後の後遺症の度合いが大きく変わるらしい。

リンパまで切除するかどうかは、
手術中に同時進行で行う細胞検査の結果次第なため、
術前はわからず、手術中に決定される。

もちろん取らないに越したことはない。


5年前に片パイ取った友人によると、
「麻酔をかけるときは、ドラマにあるように、

”はい、麻酔かけます。数を数えてください”って言われ、
数えるんだけど ”いち、にい” ぐらいで落ちるのよ。

2時間ぐらいして、起こされるんだけど、
目覚めた瞬間に、

”私のリンパは?” って聞いたの」



なにそれ、惚れる・・・!!!



そういうわけで、私も真似ることにして
かれこれ1カ月ほどイメトレしているのだが、

自家全身麻酔(就寝)して、自発的覚醒(起床)時、
2回に1回は、

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「ちゃちゃ、うっさい💢」

毎朝、4時前にはメシ!メシ!コールで起こされるからだ。


そして2回に1回は無の状態で目が覚める。
イメトレ全敗。


ちょっと、本当にそんなことできるのか?



友人によると2時間は寝落ちていたのに、
ほんの10分ぐらいしかたった気がしなかった、ということなので、

「はい、麻酔かけます。数を数えてください」って言われたら、
「(私のリンパが)ひとつ、(私のリンパが)ふたつ、(私のりんp・・・・


と、直前まで意識高く持つってのはどうだろう。
野望達成のためには、もはやぶっつけ本番しかない。








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夏が終わる 

 

夏が終わりそうだ。


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隣の公園では相変わらずセミがうるさく鳴いている。
何と言っても、今年もこんなに生まれているし。

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すごいな。なんでみんな同じところに集まるんだろう。
この木はスタンダード仕立て(?)のサザンカで、
この木だけで30〜40匹分ぐらいの抜け殻がぶら下がっていた。


が、夜はセミの鳴き声に混じって虫の声も大きくなり出している。



夏の始まりの頃に、私は左胸に乳がんが発見され、
秋も始まる9月の初めにサクッと片パイ取ることになった。

3年前から怪しかったのだが、3年がかりで確定した。
幸いにも進行の遅いタイプだったらしい。


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お盆休み中にいつものおしゃれママ友とランチ飲み会をして、
そんな話をしたところ、

みんな一人や二人や三人は、
乳がんの友人や知り合いがいる。

だから、というわけでもないが、
乳がんと聞いても「あー、来ちゃったか」という気分。


むしろ、


去年の秋に満期を迎えた保険の代わりに、
ほぼ同じ掛け金だからと「がん保険」を勧められたのだが、


断ったーーーーーーーー!!


乳がんが発覚して1カ月間、
断ったことを最大に後悔しつつ、
なんとか保険に入る方法はないかと考えたが、
詐欺以外に方法は見つからなかった・・・


無念・・・



まあ、そういうわけで、9月に入ったら手術だ。

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絶対1週間で退院して、
退院して1週間後にはジムに行く予定。




そして秋が始まる。





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満開 

 

昨日の日曜日。桜満開。

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うちでは、寝室のベッド脇にある掃出し窓には
ちゃんとしたカーテンをかけていない。



理由は、

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目を覚ますやいなや、この景色が見たいから。
こんな贅沢ある? って思う。




この公園では、
紅白の垂れ幕までかけて大宴会が繰り広げられていたが、



うちは、ベランダで。
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友人が何種類ものおかずを詰めたお花見弁当を作ってくれた!
これがまあ、美しいは美味しいは!!!

ちなみに、私は生ハムとブドウを皿に盛っただけ。


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今年も堪能しています。



この日、
高いところが嫌いなちゃちゃが
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シャンデリアの下ぐらいに置いてある
出戻り息子の電子レンジから、本棚に飛び乗ったーーーーーー!


そんな高いところに登って、自分で降りられるの?
と心配したが、息子によるとすでにちょくちょく登っていたらしい。


なんの心境の変化でしょう。



一方ナツさんは、
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安定の花抜きミッション遂行中。



知らない人が怖いトマくんは・・・
いつものようにズーーーーっと隠れていたが、
最後の方は出たい気持ちと怖い気持ちに挟まれて、
「まだーーーー!まだーーーーー?」と遠くの方で騒いでいた。







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京都出稼ぎ 

 

先週は水曜日から土曜日まで、
京都やら金沢やらに出稼ぎに出かけていた。


去年も来た銀閣寺
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銀閣寺のお庭の真ん中には、
大きな砂山がある。

砂だけでできており、数日に1回の割合で、
作り直されるものだという。

ただしこれは、銀閣寺を造営した室町幕府八代将軍の足利義政の時代にはなく、
江戸時代の庭師が作り始めたのだそう。

一体、どういうつもりで作られたものかはわからないらしい。

今回、これを見た一緒にいたアメリカ人が、

「Mt.FUJIじゃない?」と。


うむ、確かに言われてみればそれっぽいが、
そうだとしたら、絶対、趣味人の義政の趣味には合わない。

なんとなく銀閣寺にそぐわない気がするんだけど、どうでしょう?


ガイドの人いわく、
「京都にたくさんあるお庭の中でも、
銀閣寺のお庭は最も手入れされているお庭の一つ」だという。


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落ちた椿一輪を残し、
小さな枯葉1枚、松の針葉1つない庭師の鬼仕事!


この鬼気迫る仕事ぶりが、
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まあまあな斜面もある庭全体に及ぶ。


みんな! これがどんなにすごいことか見て!!



この出稼ぎでは、シアトル在住の日本の方と一緒だった。
彼女が言うには、

現在の日本のイメージは、
40代以上のアメリカ人にとっては、
「ソニーなどを産んだ ”かつてハイテクだった国”」

30代未満のアメリカ人にとっては、
「アニメ、漫画、日本食などの ”サブカルの国”」で、
ハイテクのイメージは一切ないのだそう。


そうした記事はこれまで何度も読んだことがあったが、
現地在住の人に生で聞くと、事実として迫るものがある。


ピンセットで雑草を抜いているに違いない銀閣寺のお庭を見ながら、
諸行無常 盛者必衰 傲るべからず

などと考えた。



4日間も家を空け、その間のちゃちゃの薬が心配だったが、
出戻り息子と夫が二人掛かりで何とか与えていたらしい。



息子の荷物が置いてある本部屋は現在、
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ニャンズのジャングルジム状態。



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高いところに登らないちゃちゃですら、
あちこち登って楽しんでいる。

お鼻が悪化しなくてよかった。







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