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五十の手習い

50にしてマンション購入。生きているうちにインテリアは整うのか・・・!

窓枠の結露 

 

うちのマンションは中古で購入したものだが、
比較的新しいもののため、設備もそれなりに新しいものが使用されている。

おかげで、断熱性能が高く真夏も真冬も、
最小限のエアコン使用で暮らせる。

ちなみに我が家の1月の電気料金は8961円。
オール電化のため、光熱費はこれっきり。
夫は「低すぎて、恥ずかしくて人に言えない!」と言っていた。

まあ、断熱性能が高い、というより生活がしみったれている、
と言った方が正しいかもしれない。


で、問題は結露です。


160204-1.jpg

ペアガラスのため、窓ガラスには結露しないが、
サッシの部分には毎日毎日、みっしりと結露する。

理由は、サッシがアルミ製だから。
現在までのところ、日本で使用されているほとんどのサッシがアルミ製だろう。


夫いわく、「樹脂製なら結露しないはず」。
多くの先進国においては、樹脂製サッシがすでにかなり普及しているにもかかわらず、
なぜ、日本で樹脂製がここまで普及しないのか。

アルミの方が加工がしやすいとか、現存する製造ラインがアルミ用だとか、
ようするにメーカーサイドの事情らしい。


冬になるとうちの会社にはサッシの結露をなんとかしたい、
という相談が何件もくる。それも寒冷地から。

でもね、アルミ製であるかぎり、ムリなんです。


樹脂とアルミでは熱伝導率にして約1000倍も違うとか。
●アルミニウム 200W/mk
●樹脂 0.2W/mk
●木 0.16W/mk
(W/mkは熱伝導率の単位。値が大きいほど熱を伝えやすい=結露ができやすい)


そういうわけで、私は冬になると毎日、
サッシの桟の部分を乾いた布で拭く。


が、去年から思っていたのだが、
160204-2.jpg
このサッシ部分と手前の白い木製の窓枠部分のわずかな隙間、
幅にして1ミリ弱ほどもあるこの部分は、わざと作ってあるのか、
それとも技術的な問題で意に反してできてしまったものなのか。


この隙間があるおかげで、木製の窓枠部分が濡れたサッシと
接触せずにすんでいる。

布でサッシ部分を拭くことは、
表面張力で絶妙の均衡を保っている水滴をわざわざ壊して、
対岸の乾いた木部を濡らしてしまうことになってしまうのではないか。


そういうわけで、
毎朝拭くのが面倒臭くなった訳ではなく、
水滴を壊さないために、サッシ部分を拭くのはやめた!


ただ、
160204-3.jpg
この角の部分だけは、上から流れて来る水滴もあって、
水分がしみ出しやすそうなので、カビが生えないように毎朝、拭いている。



ときどき、
160204-4.jpg
トマ猫も手伝ってくれる。



そうそう、サッシメーカーはようよう2014年ごろから
樹脂製サッシの普及に力を入れ始めたらしい。










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category: 日々のこと

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コメント

 

RENOVAさん
こんばんは

こんなにアルミサッシと樹脂サッシでは違いがあるんですね。
我が家、どうしても旦那さんが樹脂サッシを入れたいって
言ってきかなかったので、樹脂サッシを入れました。

確かに結露ゼロです。

結露って旦那さんの親の仇かなんかなのかい?ってくらい嫌っているので、確かに樹脂サッシを熱望するはずですね。


ただ、樹脂サッシであるがゆえにあきらめたことが・・・
窓の種類が限られているんですよね。
アルミサッシだと、全面ガラス窓っとかにできたと思うところが、
その大きさがなくて、断念したりとか


でも、どんどん樹脂サッシがよくなってきているみたいですね。
バリエーションも増えているみたいで。
今ならこっちいれられるのにとか、未だにたまにぶつぶつ言ってます。

すごく勉強になりました。
ありがとうございます☆

おまめ #aYeszouk | URL | 2016/02/05 00:03 | edit

Re: おまめさま

ああ! やはりおまめさんちのサッシは樹脂製なんですね!!
あのご主人がそんなところに抜かりのあるわけもないですよね。

ほんと、アルミサッシはひどいです。
でもデザインの種類が少ない、ということなので、
マンションデベロパーも仕方なかったのかな、と思いました。

ところでレンジフードと換気口ですが、
うちのマンションもパナソニックのシステムキッチンで、
レンジフードの換気扇のスイッチをオンすると、
連動して近くの冷蔵庫置き場の上部にある吸気口が開きます。

入居当初、換気扇のスイッチを入れるや否や、
そこの吸気口が開いたのを見て、夫が感心していました。

なのでパナソニック自体は、
そういうシステムを開発しているようです。

RENOVA #- | URL | 2016/02/05 13:30 | edit

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