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五十の手習い

50にしてマンション購入。生きているうちにインテリアは整うのか・・・!

地元の祭り 

 

日曜日に実家に帰った。


この日は、地元のお祭り。
日中は町内を御神輿が練り歩き、夜は花火の奉納をする。



181009-6.jpg

このあたりの御神輿は神殿を担ぐタイプではなく、
大筒と呼ぶ奉納する花火を中心に据えている。

この大筒には練り歩いているときには、
しめ縄を巻いたふたがしてあるのだが、


点火の儀式中
181009-9.jpg

見えるかな。点火の儀式が始まるとしめ縄のふたがはずされ、
火の粉が中に入らないように、
人間が大筒の口に覆い被さる。怖すぎる。



そして祭りのメインは、
なんといってもこの地方特有の「手筒花火」。


直径約10センチ、長さ1メートルほどの竹を切り出し、
一番底を残して節をくりぬき、中に火薬をつめて、
手で抱えて出すもの。



地面に倒した状態で点火
181009-1.jpg



噴火中
181009-2.jpg

足を前後に大きく開いて、腰を落とし、
自分の右側、噴火口が顔より少し下になる位置で抱える。
顔の真横で火炎がゴーゴーしているんだよ、これが!!!

ちなみに一番手前の人は女性。
腰は落ち背もまっすぐに伸び、火柱がまっすぐに上がっている。
お手本のように美しい手筒の出し方。

この花火は、五穀豊穣を祈願して地元の氏神さまに奉納するものとして、
かつて男性のみ許されていたが、
もう何年も前から女性も参加するようになった。


いや、どんなにOK言われても、私はやらない!


爆発!
181009-3.jpg

こんな写真では表現できなほどの轟音なんです。

衝撃もすごく、腰がぐらついていると、
とてもじゃないがその衝撃を受け止めることができないので、
デビュー戦でへっぴり腰の新人にはたいてい先輩が横で腰を押さえている。


うちの弟の時は父がついていたなー。



リアル《ダイハード》
181009-5.jpg

父の背中には無数のやけど跡があるし、
弟は数年前に、手の甲から手首にかけて結構な範囲で大やけどを負った。
従兄弟は火の粉が目に入ってあわや失明しかけた。




181009-4.jpg

出し終わった手筒は水に浸ける、までが一連の流れ。
左がさっきの女性かな。


この手筒は竹を切り出し、周りに縄をぐるぐると巻き、
火薬をつめるまで、それを出す人が全部自分でする。

最初はなにかあったときの責任を明確にするためだっただろうと思うが、
今では、火薬の詰め方で、吹き出る火柱の太さや高さ、
爆発の美しさが変わるので、そう言う意味でも真剣にMY手筒を仕込む。



全く派手な祭りでもないし、
華やかな花火大会でもないが、なにせ見物席との距離が近い!



181009-8.jpg

火の粉も燃えカスも火薬の破片も大量に落ちて来る。
迫力はある。






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